好きを仕事にする時にやりがちな詰め込みすぎのスケジュールにご用心!

 

こんにちは、たかはしあやです。

札幌もようやく春っぽい陽気がやってきたようで、窓から光が差し込んできます。
もちろん、家から一歩も出ていません(笑)

とはいえ今週は月・火と外出したので、比較的アグレッシブです。
今日からはまた、こもって黙々とお仕事に励みたいと思います。

さてさて、今日は先日アップしたあやらじのご紹介です。
あやらじって何?という方はこちらの記事をご覧くださいませ。

あやらじとは?

 

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スケジュール管理にはコツと押さえておくべきポイントがある!

前回のあやらじでは、スケジュール管理が絶望的にド下手だったことについてお話ししました。
会社員の時は特に絶望しているレベルだったんです。

それが、自営業になってなんとか最低限のレベルに達することが出るようになったのは、コツとポイントがあるんだよーという話でしたね。

私のように下手でも、変わるために努力しようと思えば、なんとかふつうくらいのレベルにはなれます。

前回の分を聞いてない〜という方はこちらから。

私が大きく変われたのは「詰め込みすぎた失敗体験」のおかげ

今回のあやらじでは、体験談をお話ししました。

私は元々、札幌で雑貨店を運営していました。

2010年に路面店をオープンし、2012年に駅直結のファッションビルのテナントに移転。
年中無休の10時間半営業。年に2度のバーゲンやお正月は延長営業です。
約5坪の小さなお店ですが、スタッフも雇っていました。

転機は、テナントに移転して2年半がすぎた頃。
講師業との2足のわらじでやっていくことを決めました。

実はそのあたりから、私のスケジュール管理の甘さによって、ものすごーく自分の首が絞まっていきました。

苦しくて 苦しくて よーみがえる日は 涙そうそう です(笑)

この頃はチャンスが一気に舞い込んだ時期だったので、誰も私が苦しんでいるなんて思っていなかったと思います。私も周りには苦しさが伝わらないように必死だったし。

ちなみにチャンスが舞い込んでくるのは、嬉しいことです。
でも、事前に嬉しいことを受け止める準備をせずに受け取ろうとすると、苦しくなります。
詰め込んで詰め込んで詰め込んで、余白がゼロになってもまだ詰め込もうとしていました。

あれ、私はすごく今充実しているのに、どうしてこんなに苦しいんだろう・・・
苦しいはずない、だって充実しているんだもん、恵まれているんだもん・・・
そんな風に思うようになると、そのうち「苦しい」という感覚も麻痺してくるんですよ。
悪循環。

そうなると、優先順位のつけ方がどんどん変わってきます。
一番大切に思っていたお店やスタッフへの意識や優先順位が、下がっていきました。
お店はスタッフに任せて、数字だけ管理することしかできなくなっていきます。
自分のお店なのにね。

そんないろんな失敗も、全てはスケジュール管理の甘さでした。
なので今は反省し、自分らしく楽しく続けていけるような管理の方法を確立した、ということをお話ししています。

それでは、どうぞー!

いかがでしたか?
次回もお楽しみにー。

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