他人のストーリーに詰まっているビジネスのヒントを自分に生かすためのコツとは

守秘義務

 

こんにちは、たかはしあやです。

全国的には「桜ももうすぐ終わりますね」なんていうニュースが流れているようですが、私の住む札幌はまだまだ、雪の心配をしております。

当然ストーブもつけてますし、お尻のホットカーペットもつけたり消したりしつつ、暖をとっております。
あぁ〜早く暖かくなってほしい。
寒いのが苦手な私としては、春が恋しいです。

さてさて、今日は先ほどアップしたあやらじのご紹介です。
あやらじって何?という方はこちらの記事をご覧くださいませ。

あやらじとは?

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インタビュー

 

あやらじで「インタビュー企画」がスタート

 
この春からあやらじでは「インタビュー」をだいたい月に1回くらいのペースでやっていきます。
いつもは5〜10分のあやらじですが、インタビューの時は30分前後とロングバージョンです。

どんな内容かというと、好きなことを仕事にしている人に、過去・現在・未来という3つのキーワードで質問し、お答えいただきます。

① 過去→転機となった出来事(人との出会いや大きなピンチなど)

② 現在→今、仕事をやっていく上で大切にしていることや工夫など

③ 未来→今後やっていきたいこと・つながっていきたい人

最後に、ゲストにとって「働く」とはどんなことですか?という質問で、締めます。
 

なぜインタビュー企画を始めるのか

 
人間は、見たことも聞いたこともないものを生み出すことができないと言われています。
どんな創作物も成果物も、自分が過去に見たもの、聞いたもの、体験したものの掛け合わせでできているそうです。

つまり、新しいものを生み出すためには、自分の見聞を広げることが大事。
その過程で、人との出会いや考え方との出会いが大きく関わってきます。

たくさん本を読んだり直接会ったりすることで、たくさんのビジネスのヒントと触れることを日常にしておけば、見たもの・聞いたもの・体験したものの絶対数が増えていくので、新しいものを生み出しやすい素地が整っていきます。


ただ、ここでひとつ問題が。

例えば偉人クラスの方の考え方を学ぼうと思って本を読みますよね。
でも、ビジネスの基礎力(語彙・定石など)が足りないと、その話の素晴らしさはわかっても自分に落とし込むことができないんです。

自分に落とし込めなければ行動に繋がらないので、当然結果は出ません。
いわゆる、「頭でっかちさん」になります。

結果につなげるためには、「学んだことを行動する」というプロセスが必要です。
つまりポイントは、自分にもできそうだと思えたり、やってみたくなることがあるかどうかなんです。

今回のインタビューでは、ゲストの方々が実際に経験してきたことや考え方をシェアしてもらい、リスナーの皆さんが「できそう」「やってみたい」と思って行動してほしいという思いから始めました。

インタビュー
 

どんな人がゲストに登場するの?

 
ゲストは私が面白いなとか、この方の話をみんなに聞いてもらいたいという方にお声をかけたり、私もあやらじでストーリをシェアしたい~と言ってくださる方にご協力いただこうと思っています。

ボランティアでお願いする形なので、基本的には私と関わりがある方が中心となります。
男性・女性・有名・無名に関わらず、「好きを仕事にしている人」にお声をかけていく予定です。

私がおうち起業の専門家なので、おうち起業に縁がある方が中心になると思います。

ちなみに第一回目はすでに収録済みで、来週公開予定です。
一回目からすごく楽しく収録できたので、これからが楽しみです。
 
今日はそんなインタビュー企画についての前段としてお話ししました。

それでは、どうぞー!

いかがでしたか?
次回もお楽しみにー。

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