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こんにちは、たかはしあやです。
気づけばまるまる1ヶ月、ブログを更新していませんでした。
多分、起業してから初めてですね。
これからまた更新して行きますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
よりアクティブに活動できるように生活環境をリニューアル
この間もSNSは定期的に更新していたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、病気などではなく、ふつうにお仕事をしていました。
では何をしていたかというと、お引越しです。
6月にサロンのリニューアルをしたりYouTuber生活を始めたりと、新しいことを色々と始めてみて、環境面の改善を早めた方がより働きやすくなると言うことで、予定していた引越しを前倒しにすることになりました。
当初は10月だったんですが、8月末くらいに引っ越して9月から新生活・・・と思っていたところが、様々な事情が重なり、7月末には引っ越すことに。
引越し準備は2回の出張もあったので、実質２週間ほど。私史上最強のハードスケジュールでした。
自分で決めたことが実現できないことに歯がゆさもあったんですが、まずは何をおいても現状の仕事が最優先、その次に期限の決まっている引越しの準備が優先ということで、ブログや動画はおやすみしていました。
そんなバタバタの7月も終わり、なんとかギリギリ7月末に引越しを完了することができました。
お店の引越しや長期催事の出店などを何度も経験しているんですが、今回の引越しは精神的にも肉体的にも本当にキツかったです。
転勤族の方々を、心底尊敬しました（笑）
人間が変わるための方法はたった３つしかない
今年の6月に起業して丸8年を迎え、9年目に入りました。
私の10年計画も、ラスト2年。
やりたいことの土台をぐいっと固めるとても大事な時期なので、やりたいと思ってできていなかったことをひとつずつ形にしていく、変化する期間に入りました。
やりたいと思ってもできていなかったことには、必ず理由があります。
その理由を言い訳にしていても何も変わらないし、変われない。
この2年でできなかったこと、できる見込みがなさそうなことは、次の10年計画には持ち越さないと決めているので、すごく重要な時期なんです。
そんな時に思い出すのが、この言葉。
人間が変わる方法は３つしかない
１番目は時間配分を変える
２番目は住む場所を変える
３番目は付き合う人を変える
この３つの要素でしか人間は変わらない
もっとも無意味なのは「決意を新たにすること」だ
出典：時間とムダの科学
経営コンサルタントの大前研一さんの著書の中の一節です。
私はこの言葉と出会った時の衝撃と、シンプルだけどとても難しいと感じたことを今でも覚えています。
そして、今までうまくいかなかった自分は、「決意を新たにすること」しかしていなかったことにも気づかされました。
それからは少しずつ、変えられるところから変えていくように心がけ、「変わりたい」と言っている人の中でも、「決意を新たにすること」だけを頑張っている人と、距離をおくようにしてみました。
そうすると、色々なことが少しずつ良い方向に向かって行きました。
大前研一さんが解説しているこの記事も非常にオススメです。
本気で変わりたいなら「宣言してみる」ことが大事
実は、私の運営しているオンラインサロン、おうちビジネス研究所でも7月の課題に採用しています。
自分が回答するのはもちろんですが、皆さんからの回答を読むことも非常に勉強になります。
他の方の視点には、自分にないこともたくさんあります。いわゆる「気づき」というものですね。
こうした深い話は、ブログやSNSなどオープンなところで書く人は少ないです。それができるのが、クローズドのコミュニティの良さ。
そして、決意を新たにするだけに終わらせないためにも、書くことで現実と証拠を残しておく。
自分の言ったこと、思ったことを文字で残しておくことで、たとえそれができていなくてもうやむやにはできなくなります。
頭の中や心の中で決意するだけなら誰にも知られないし、そもそも人間の脳は都合の悪いことは忘れる・記憶を書き換えるようにできているので、「思ってなかったこと」にされてしまいます。
それを繰り返していても、絶対に自分は変わりませんよね。
自分史上最高の自分を作るには、自分が変わる可能性があることをしていかなければ実現しないんです。
ひとり作業をする人同士のコミュニティは重要
・自分の好きなことを仕事にしたい
・おうちで自分のスキルを活かした仕事がしたい
自分ひとりでなんでも決めて手がけていけるのが、おうち起業のようなスモールビジネスの良いところ。
ただ作業はひとりで頑張るのが基本でも、完全に孤立するというのはお勧めしません。
仕事は人と人との繋がりでできているので、軌道に乗れば乗るほど、ひとりではできないことが増えて行きます。
自分ひとりでなんでもやりたい人が陥りがちなのが、情報不足。
一人で頑張ってきたけれど行き詰まってしまった方の多くが、正しい知識や情報がないためです。
頑張っていることが正しいのなら、結果が出るはず。
出ていないということは、何かしら間違っている可能性が高いんです。
おうちビジネス研究所では、「作業はひとりでやりたいけれど知識や情報を得たい」という方が多く参加されています。
様々なコンテンツが用意されているので、自分の好きなものを選んで利用できます。
交流したい方、自主学習したい方、売上の作り方やスケジュール管理などのノウハウを学びたい方、精神的なモチベーション維持やワークライフバランスを整えたい方など、自分にあったスタイルで、ご利用いただけます。
参加されている年代は20代から60代までと幅広く、9割以上が女性です。
遠く離れていてもネットで繋がることで身近に感じ、良いニュースも悲しいニュースも共有しながら、みんなで楽しく学んでいますので、ご興味のある方はぜひ、ご利用くださいね。
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