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こんにちは、たかはしあやです。
今年に入って仕事のベースを家でできるスタイルに変えてから、引きこもり度がどんどんアップしている私です。
とはいえあまりに家から出ないと、体力がどんどんなくなりおばあちゃんになってしまいそうなので、春になったことを機に、少しずつ外に出るように心がけています。
そして先日、札幌にオープンしたハンドパフェ専門店、Shonpyに行ってきました。
とってもかわいくておいしいパフェをすっかり気に入り、リピート確定です。
今日はお店をレポートしていこうと思います。
歩きながら食べられる「ハンドパフェ」専門店
ハンドパフェとは、歩きながら食べられるパフェのこと。
このお店も、テイクアウト専門店です。
お店独自のイートインスペースはありませんが、すぐ横にベンチや共用のイートインスペースがあるので、座って食べたい方はそちらを利用するのがオススメです。
そしてこのお店のパフェは、とってもデコラティブ。
カラフルでかわいいトッピングで、特に女子はときめいてしまいます。
しかも、デコラティブなスイーツにありがちな「味がイマイチ」ということがなく、とっても美味しいんです。
なぜこんなにかわいくておいしいのかというと、もともとShonpyはアイシングクッキー専門店の先駆け的存在で、大企業やファッションブランドのオーダーをたくさん手がけているからなんです。
パフェがおいしくてかわいいのも納得です。
自分でカスタマイズできる「オーダー制」
ハンドパフェは、自分で好きにカスタマイズできるところが魅力。
スタッフさんに「パフェ食べたいです」と伝え、オーダー用紙を受け取ります。
パフェの中身、見えないところは
・ムースorプリン
・フルーツ
・ジェラート(2種類)
・クラッカー
で構成されています。
基本料金(880円+税)で選べるのは
①のムースorプリンと、②のジェラート(2種類)です。
私はこの日
①がプリン、②がさくらもちとブルーベリークリームチーズにしました。
トップのクリームデコレーションとムース、さっぱりフルーツ、コクのあるジェラート、そして程よい塩気のあるクラッカーという、ニクイ構成。
食べ応えがあるのに、くどくなく最後までぺろっと食べられちゃうんです。
ジェラートは長沼の大人気店「アイスの家」を使用
ハンドパフェはかわいい見た目に注目されがちですが、実は味もとっても美味しいんです。
特に、選べる2種類のジェラートは、なんと長沼で行列のできるジェラートのお店「あいすの家」を使用しているんですよ。
車で1時間かけて行かなくても、札幌で食べられちゃう嬉しさったらありません。
しかも、女子が大好きなフレーバーばかりなので、全部食べたくて選べません。
トッピングをプラスすると写真映え間違いなし!
トップのクリーム部分のところのデコレーションは、店員さんがカラフルなトッピングでかわいく仕上げてくれます。
これだけでも十分かわいいんですが、もっと華やかで写真映えを狙いたい私のような人には、トッピングがオススメです。
今回私のパフェは、写真映えを意識してトッピングをたくさん盛ってみました。
ちなみに大きめのトッピングは、1つ100円でプラスできます。
アイシングクッキーやキャンディ、マシュマロなど、見た目も華やかなトッピングが8種類用意されているので、何か1〜2個トッピングすると、かわいさがグーンとアップします。
こんな感じになりました。
私のオススメは、アイシングクッキーとわたあめ。
かわいさがグーンとアップするし、クッキーは特にパフェと一緒に食べると美味しいです。
店内もレトロポップで写真映え!
コーンのスリーブや店員さんのエプロン、オーダー用紙などに書かれているイラストは、すべてオーナーのShonpyさんがデザインしたもの。
ちょっと懐かしい雰囲気のレトロポップで、かわいいですよね。
かわいく写真が撮れる場所を見つけて、撮影しちゃいましょう。
SNSにアップすると特典もあるので、特典も利用してみてくださいね。
ちなみにお店は、地下鉄南北線すすきの駅直結の「ラフィラ」という商業施設のB2Fにあります。
地下からだと、入ってすぐ左手にスターバックスがあり、その隣(奥)にあります。
年中無休で営業時間も長いので、お近くに行かれた際はぜひ寄ってみてくださいね。
店舗情報
ハンドパフェ専門店 Shonpy(しょんぴー)
住所 札幌市中央区南4条西4丁目1番地
電話番号 011-590-8010
営業時間 10時〜21時(商業施設営業時間に準ずる)
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