台湾出張記〜深夜の激ウマ鴨鍋

 

こんにちは、たかはしあやです。

台湾2日目の朝です。

ちなみに台湾と日本との時差は約1時間。
日本の方が1時間進んでいます。

昨日は私も飛行機が遅れたんですが、東京から合流した友人の飛行機がかなり遅れました。
18時すぎにはこちらに着く予定が、結局現地にいる友人と3人で合流できたのは22時を回っていました。

ホテルの近くでは、この時間になるとお店も閉まっています。
行こうと思っていたお店も、当然クローズ。

とにかく何か食べたいねーと、3人でお店を探しました。

深夜にたどり着いた鴨鍋のお店

深夜ということで空いているお店も少なく、歩き回って見つけた一軒のお店。
鴨肉の鍋屋さんのようなので、思い切って入ってみることに。

深夜にもかかわらず、結構な混雑ぶり。
私たちが訪れた時はほぼ満席でした。
これは期待が高まります。

鴨鍋にトッピングしながら、自分流に仕上げる

ここの鍋は炭火を使っているようで、最初に炭火がやってきました。

なかなかの火力で、暖かい!
もともと日本よりも暖かいですが、3人ともコートを脱いでも平気なくらい炭火の火力は強かったです。

中国語の伝票を渡されてここに記入してとお店の人に促されたんですが、日本人だと分かると、日本語の伝票が。
海外あるあるの、おかしな日本語の伝票がやってきます(笑)

ここは鴨肉がベースになっている鍋で、色々な具材を選んで追加していくようです。
私たちはカニ、きのこ、餃子、肉団子などを追加。
鍋の味やタイプはわからなかったので、賭けですね〜。

料理を待っている間はおしゃべりタイム。
現地の友人から台湾の事を色々教えてもらいながら、滞在中のスケジュールなどを決めました。
友人も出向でこちらに来てまだ半年弱ですが、すっかり台湾に馴染んでました。

中毒性アリ!辛ウマ薬膳鍋

そうこうしているうちに、鍋が登場!
鍋の形は童話に出てくる魔法使いのおばあさんの悪魔鍋みたいな壺型タイプ。

炭火でぐらぐら煮えたぎっているので、余計そう感じたのかも。

蟹以外の具材は、すべて鍋に入ってやってきました。

鍋からそのまま具材を食べると、薬膳のような感じで生姜が効いていてスパイシー。

そのままでも美味しいんですが、写真奥のカップに入っているタレをつけて食べます。
これがなかなかの辛さ。
でも、スパイスが効いていて病みつきになる美味しさなんです。

韓国料理のタッカンマリに似た感じですね。
辛いけど箸が止まらない〜ってなっちゃう、アレです。

いつものように私はお茶、2人は現地のビールで深夜に酒盛りです。
仕事の話で盛り上がりつつ、1日目を終えました。

今日はこれから問屋街や雑貨などをチェックしに行ってきます。
楽しみながら、しっかりお仕事もしていきますね。

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