こんにちは、たかはしあやです。
最近はまっている動画シリーズがあります。
softbankが配信している、私立スマホ中学シリーズ。
個人的には、食べ物のプレゼントで長蛇の列になる。。。というお金の使い方よりも、こういうコンテンツを増やしてくれた方が何倍も嬉しいです（笑）
芸能人やYouTuberなどが学校の先生となり、それぞれ担当教科のテーマで中学生に授業をしているという形でトークしていきます。
人生を楽しむための３つのポイントを設定していて、それを見るだけでも勉強になります。
私立スマホ中学の動画はどれも甲乙つけがたいくらい面白いんですが、今日はその中でも特に私のお気に入りをピックアップしてご紹介します。
子供の頃は親の収入なんて気にしたことがなかった
社会は、ホリエモンこと堀江貴文さん。
堀江さんの書籍は大体読んでいて、主張されていることはどの本もほぼ一緒というぶれないところが好きです。
堀江さんと中学生の掛け合いというのが面白く、学生に伝える言葉選びが上手だなぁと思いました。
私は以前、DMMオンラインサロンのオーナー会で堀江さんのお話を生で聞いたことがあるんですが、同じことを伝えるとしても、相手に合わせた事例や言葉選びができるというところは、本当に頭がいいなとおもいましたね。
子供の頃は親の収入なんて気にしたことがなかったし、親よりも稼ぎたいという気持ちも芽生えなかった私からすると、中学生にお金の話をするときにこういう切り口でもってくるというのは、目から鱗ですね。
身近にあるものに目を向けることで新たな可能性が広がる
YouTuberとしてとても有名なはじめしゃちょーさんは、理科の先生。
子供から絶大の人気があります。
身近なものでやる実験シリーズは、今ではいろいろなYouTuberがやっていますが、はじめしゃちょーさんのように、そうした素地が全くなかったときに思いつき実践し続けるというのは、すごい才能だと思います。
はじめしゃちょーさんは動画の中で、面白くなる動画の公式として
日常にあるもの×ありえない使い方×自分ではやらないこと
という３つの要素の掛け合わせを紹介しています。
身近にあるものに目を向けることで新たな可能性が広がり、唯一無二の価値を生み出せるんですね。
実は、私がこれからやろうと思って準備していることもこの考え方にすごく似ていたので、シンパシーを感じるとともに、私の仕事も面白くなる！と確信することができました。
夢を真剣に追いかける過程で思いもよらない新しい夢が見つかる
子供の頃から大好きで、理想の男性でもあるウッチャンこと内村光良さん。
教頭先生として、HRを担当しています。
ウッチャンナンチャンとしてお笑いを極めた内村さんですが、子供の頃からの夢は映画監督。
映画監督になろうと思って入った学校で、南原さんや出川さんと運命的な出会いを果たし、お笑いの道で大きな成果を次々と残していきます。
現在までに3本の作品を作った映画監督という仕事は、今も変わらず追いかけている夢ですが、お笑いに携わることで「夢はひとつじゃない」と気付いたそうです。
真剣に夢を追いかけている人には、思わぬご褒美が舞い込んでくるんですね。
私立スマホ中学の動画は本当にどれもビジネスのヒントになりますし、素晴らしい内容ばかりです。
まだまだ追加されていくようなので、楽しみですね。
前後編に分かれていて、それぞれ10分〜15分程度でサクッと見られますよ。
しかもこれ、これから主流になると言われている「タテ動画」で撮影されています。
ヨコ動画で慣れている私は少し違和感があるものの、きっと慣れていくんでしょうね。
おまけ
個人的にはバカバカしさ満点のフィッシャーズも好きです。
シルクくん、運動神経が良すぎです。
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